着物地ファブリックアート|003
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※送料が別途¥1,000かかります。
こちらはaricaを運営する小泉優奈の感性でつくった作品。作品ごとに私が感じた「好き」を言語化したテキストも掲載しています。
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アートを自分でつくるワークショップも開催中。
ことばにするのが難しい「好き」という感覚に向き合い、言語化/可視化することで、自分の感性やセンスを信じられるようになるための特別な体験です。
●着物地ファブリックアートワークショップ
https://shuju.jp/arica/service/workshop
自分の中の " 本心 " を集めてみる。

本当はこっちの方が好まれるだろうけど、
自分の本心は「こっちがいい」って言ってる。
そういう場面で、
毎回じゃなくてもいいけど
ちゃんと"本心"の方を選んであげるのが
自分自身との信頼関係を築く上で大切だと思う。
私は普段好きで着物もよく着るんだけど、
かなり思い入れを持って選んだ着物を、
「若いんだからもっと鮮やかな色にしなさいよ」
とかって言われたことも何度かあるんですよね。
(着物着る人あるあるですね)
確かに若いうちにしか着られない色
(と、言われている色)もあるし、
言っていることもわかるけど。
でも、
自分がその色や柄やかたちと向き合った時に
「あ、これだ、これがいい」
と思った感覚ほど、
自分にとって正しいものってないんですよね。
私にとっては、
一見地味に見えてもその中にコツコツ積み上げた
「何か」が風格になっているようなものが好き。
そんなひとつの"本心"をアートにした作品です。

「好き」を言語化してみる。
同じひとつの作品を見ても、
感じ方は人それぞれ。
あなたが感じた「好き」の中に
あなたの本音や魅力が隠れています。
「なんかいいな」
と少しでも感じたら、
それをことばにしてみる。
それだけでも、
誰かが決めたものの良し悪しではなく、
あなたの本音が感じている本当の
" 好きの在処 " が見えてきます。
あなたはこの作品に、
何を感じましたか?
着物地ファブリックアート|003
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